戦争が遺したもの

戦争体験世代が退出しつつあって、団塊の世代の無責任が、権力の座にあるのが今日の姿だと思う。

鶴見俊輔から学んだこと
・自分で問題を立てて、自分で答えを探すのが尊い。
　他人の基準による順位（学校の席次とか）に心を奪われてはならない。
・人を見ろ。
・負けるなら、負けよ。逃げるなら、逃げよ。

聞いてみたいこと。
・日常的な権力場（会社とか学校とか病院とか役所とか顧客とか）にあって、ものを考える習慣を維持するのに役立つものは何か？ジョーカーは、いつ、どのように出すか？権力場が自分を、手段として扱おうとすることに、どう対処すればいのか？
・専門性とは、どうやって折り合っていけばいいのか？
　例えば、薬はいつ飲むのか？
　いちいち、背景にある全部の科学を理解するのは不可能ではないか？
・家庭や、サークルを維持するにはなにがたいせつか？
・どんなノートを使っているか？